ペガサス東和塾

お問い合わせ

お問い合わせ

お問い合わせ

お問い合わせ

あまり来てほしくない未来

未分類
2020年10月25日

コロナ禍による利用者の激減で苦境に立つ運輸業界は巨額の赤字を見込んでいる。

ANAは2021年3月期の最終的なもうけを示す純利益が通期で5000億円の赤字になる。今年4-8月期の旅客数は、国際線が前年比96.3%減と大きく落ち込んでしまった。そのため、年収を3割カット、トヨタ自動車に社員の出向の受け入れを要請、300機ある保有機のうち、大型機を中心に30機を削減し、国際線の発着を羽田に集約するなどコスト削減を急ぐ。

JR東日本は首都圏の在来線の17路線で終電の時刻を最大37分程度早めるが、十数億円のコスト削減にしかならず、乗客が大幅に減少したことから、2021年3月期の純利益は4180億円の赤字を見込んでいる。

同様にJR西日本も4月以降新幹線が前年比7割減、京阪神圏の近距離は3~4割減、定期客が2割減となり、今年度の純利益が2400億円の赤字見通しである。

「従来の形の鉄道利用に戻ることはない。良くても9割程度ではないだろうか、少子高齢化と人口減による集客減少への危機感は持っていましたが、10年後に想定していた『あまり来てほしくない未来』が突然現れたという状況です。2020年の翌年が2030年だった、ということですね。これまでにやり方を大幅に変えるしかありません」と、インタビューで語った。

ニューヨーク出張に往復ビジネスクラスを利用する時代は終わりました。変化を迫られる運輸業界はコロナ危機をどう乗り切るのだろうか。

library_books 無料体験授業実施中

東和塾の雰囲気や授業を
無料で体験してみてください!

詳しく見る