ペガサス東和塾

お問い合わせ

お問い合わせ

お問い合わせ

お問い合わせ

先の見えない現実

東和塾ブログ
2020年04月27日

ほとんどの人が、大きな不安に駆られています。目に見えないウイルス、もうすぐで2カ月に及ぶ一斉休校、慣れないテレワーク、そして何より終息の見通しのなさなど、解消されない心配事と不安にいっぱいです。

臨床心理士の信田さよ子氏によると、人間が持つネガティブな感情のうち、恐怖怒り対象がはっきりしているので対処しやすいが、心配事不安は漠然としてつかみどころがなく、なかなか消えないそうです。そのくせ大きなエネルギーに満ちているので、心を蝕むのです。健康や経済への不安が膨らんでいくと、人は望ましくない放出の仕方をしてしまいます。

その不安を少しでも軽くするためには、この状況下でまったく平気だというほうが異常で、不安になるのは当たり前だと思うようにすることです。行動と感情を分け、不安のエネルギーを心に溜め込めないで、こまめに放出することです。

「井戸端会議」が一番の解消法ですが、それが無理ならオンラインのやり取りが広がっているので、友人たちと小さなグループをいくつもつくり、ZoomやSkypeであれこれコミュニケーションをとって、家族の愚痴をただおしゃべりすることです。グチることが私たちの正気を保ち、先の見えない現実を生きる助けになるそうです。

9年前の東日本大震災では、家族はひとまとりになる姿こそ美しいと、「絆」問われました。そして今回のパンデミックでは、家庭での過ごし方や家族の機能が問われ、「Stay Home」が求められました。「3つの密(密閉空間・密集場所・密接場所」からは、どうしてか家庭は除外されています。

しかし、家庭の中に緊張とか不穏な空気が流れることがあることを、多くの人が体験しています。家族同士とはいえ、適切な距離を取るほうが健全であり安全です。少なくとも、家族がいて家事が山積みしている状況にあっても、自分だけの時間と空間を確保することが大切です。そのことを後ろめたく思うのではなく、家族の中にも「3密NG」があったほうがよさそうです。

学校や習い事と、大人の決めた時間割で忙しい子どもにとって、時間をひたすら自由に使える経験は貴重です。運動不足なら、人込みを避け、ひとりでランニングすることもできます。興味のあることを調べたり、集中して語学の勉強をするのもいい。日記をつけてみよう。読書を楽しもう。部屋の掃除をしよう。それだけでなく、弟や妹の面倒をみたり、家族のために食事を作るのもいい。家庭でどんな役割を子どもに持たせるか話し合ってみましょう。時間はたっぷりあります。親も目くじらを立てすぎずに、ゆとりのあるところにこそ、子どもの本当の成長が生まれると思います。

先の見えない状況ですが、「New  Normal(新しい日常)」に向けて、前向きにひたむきに歩んでいきましょう。GW明けの5月7日(木)から授業を再開する予定です。休校延長の場合は14:30-18:30の時間帯で実施します。

【足立区内感染者数】
4/26(1名)
4/25(2名)
4/24(2名)
4/23(1名)
4/22(5名)
4/21(5名)
4/20(3名)
4/19(0名)
4/18(5名)
4/17(4名)
4/16(5名)
4/15(9名)
4/14(1名)
4/13(5名)
4/12(2名)
4/11(8名)
4/10(6名)
4/9(6名)
4/8(0名)
4/7(2名)
4/6(7名)
4/5(0名)
4/4(6名)
4/3(2名)
4/2(4名)
4/1(1名)

20歳未満の感染者は4/15(1名)、4/16(1名)、4/17(2名)の4名。

 

 

 

 

library_books 無料体験授業実施中

東和塾の雰囲気や授業を
無料で体験してみてください!

詳しく見る