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仕事も人生も大切に!

東和塾ブログ
2020年03月08日

「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」堀内都喜子著(ポプラ新書)を読みました。

幸福度ランキングで世界一位になり、幸せな国として知られるフィンランド。デザインやムーミン、オーロラ、サウナがあまりにも有名だ。

フィンランドでは、残業しないのが、できる人の証拠とばかり、16時を過ぎると、あっという間にオフィスから人がいなくなる。肩書は関係ない。偏差値や学歴で判断しない。社内はオープンなフラットな組織で、できるだけメールにCCを入れない。年齢や性別に関係なく、相手を信頼して仕事を任せてみる。首相は34歳の女性である。最大限の能力が発揮できるように、効率を徹底的に追及する。

夏になれば、1カ月以上の休みをとる。森や湖畔で散歩やジョギングを楽しみ、天然のプールで泳ぐ。上司をファーストネームで呼び、休みや仕事のやり方をオープンに交渉する。在宅勤務も多い。父親の8割が育休をとり、有給は100%消化する。睡眠は7時間半以上、それでいて、社会がそれなりにまわり、キラリと光る企業もあって、イノベーションで世界をリードしている。1人当たりのGDPは、日本の1.25倍だ。

日本人からすると、「どうして?」「そんなことできるの?」と思わずにいられないことばかりである。夏の美しい自然と、ゆったりとバランスのとれた暮らしをしているフィンランドの人々が羨ましい。他の国を知ることで、何となく日本で「これは当たり前」「こうでなければならない」と感じていたことに、新たな見方が生まれる。日本が目指す先はフィンランドであってほしいと、私も信じたい。

日本でもワーキングライフを重視し、一人ひとりを考える時代になってきた。働く側も自分自身の生き方を大切にする時代がきている。自分を大切にすることは、決して仕事をないがしろにしているわけではない。色々なプレッシャーやストレスのある今、自分の時間を大切にしたり、家族や友人と過ごして充電する。

新型コロナウイルスの影響で、学校は休校、企業はテレワーク。この機会に幸せとは何か。仕事もプライベートも大切にしてこそ、幸せな働き方ができるのではないだろうか。仕事も休みも大切にして自分らしく生きられるように、もっともっと改革のスピードを上げないとダメですね!

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