ペガサス東和塾

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Summer School ❹

夏期講習
2019年08月20日

北欧の人口550万人の小国フィンランドは、2000年以降、PISA(15歳児童の学習到達度国際比較)で、読解力や科学的リテラシーなどにおいて1位を獲得し、世界一の教育水準で注目されています。フィンランドには学習義務はあるが、学校に行く義務はなく、自宅などで学ぶことができます。

学校は秋学期(8月半ば~12月)と春学期(1月~6月初め)の2学期制で、1年生から9年生までの小中一貫教育です。教科書は学校に置いているので、筆記用具とノートの入ったリュック一つで行けます。校内はソックス、または裸足で上履きはいりません。体育がある日だけ、ジャージやトレパンを持参すれば済みます。もちろん学校指定の帽子や体操着はありません。

給食はビュッフェスタイルでサラダ、メイン、パンに牛乳などになっています。給食係は必要ないので当然給食着や給食袋は必要ありません。

学校の授業時間数は、日本の約半分。一クラスの人数は20人前後です。小学校では小3から英語、小5からスウェーデン語が必修になっています。フィンランド語とスウェーデン語が公用語で、小6からフランス語、ドイツ語、スペイン語が選択できます。

またフィンランドはノキヤの国として有名ですが、小学校では、ほぼ全員が携帯を持っていて、先生はホワイトボード、パワーポイントや書画カメラを多用しています。中1でパワーポイントとワードを学び、プレゼンに使います。高校でエクセルを学んでいます。

宿題はほんの少し。夏休みの宿題はありません。その他に、1週間の秋休み、2週間のクリスマス休み、2月に1週間のスキー休みがあります。土曜日はもちろん休みです。

また、フィンランドにはテストはありません。子どもが自分らしく発達していくことが大事であって、それはテストで測ることはできないし、他の子どもと比較したり、順位を競ったりすることには意味がないという考え方です。

学校の校則は
「授業中、人の邪魔をしない」
「携帯はオフにする」
「休み時間は校外に出ない」
「いじめない」
「学校の備品を壊さない」

PTA、授業参観、、運動会やクラブ活動はありません。教科書検定制度もありません。

一方日本では、不登校の児童生徒が5年連続で増加し、過去最多14万人を超えました。そこで不登校の原因や背景を詳細に把握するために文部科学省は、学校などを通さず直接聞き取り調査を実施するそうです。

日本の教育はフィンランドの真逆のことをしているように思ってしまう。子どもや保護者はストレスを抱えています。学校教育を支える教師たちの長時間労働は深刻な状況です。

フィンランドのヘルシンキ、デンマークのコペンハーゲンにはツアーコンダクターとして訪問したことがあるが、引退したらもう一度北欧の3カ国、ハンガリー、チェコ、ポーランドなど東欧にも足を伸ばしてみたいと思います。

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